ウイイレを数倍楽しくするためのテクニック Part1 [ウイニングイレブン]
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本日は『ウイイレを今までの数倍楽しむことができるテクニック』と題して
オリジナルユニフォームの作成
をざっくばらんにご紹介していきます。
ウイイレ側で用意されているエディットモードでも簡易なデザインを作成することは可能なのですが、サプライヤーロゴ(アディダス等)やスポンサーロゴ(胸の部分に入る企業のロゴ)を挿入するのはほぼ不可能に近いと思います。
そこで、活用していきたいのがドローソフトや画像編集ソフトを使用したオリジナルユニフォームの作成です。
※本記事でのドローソフトの定義は私が使用している【アドビイラストレーター】に。画像編集ソフトは【アドビフォトショップ】とさせていただきます。
このようなソフトを使うのは難しそうというイメージから敬遠されている方も多いとは思いますが、そうでもありません。私も以前の記事でそのようなことを書いていましたが、やってみたら意外と簡単にできました。
その記事はこちらです。
ユニフォーム画像作成に必要な物は
1.パソコン
2.ドローソフト(イラストレーターが理想ですが、他のソフトでもできると思います。)
3.画像編集ソフト(フォトショップが理想ですが、他のソフトでもできると思います。)
3.コナミ作成のひながた
4.USBメモリ
の4つです。
コナミ作成のひながたとは、こちらです。
この画像をイラストレーター内のレイヤー1として開き、ロックを掛けた後にレイヤー2を重ね、レイヤー1をトレースした後にデザインしていくというやり方が良いかと思います。イラストレーターの詳しい使い方についてはググれば出てきますのでお試しあれ。
今回は、私がMy Club内で使用しているチームの新ユニフォームを作ってみました。
モデルはパルマFCの12-13シーズンサードキットです。
ここで、先ほどのやり方を使うとこのようになります。
画像内の黄色いシマ模様がユニフォームの黄色いシマ模様に、ピンク色の四角がユニフォームの袖裏部分となります。その他の色づけされていない部分は白に見えますが実は透明で、この段階でウイイレ内に取り込むと、その部分は真っ黒に表示されます。
次に、作った画像がウイイレではどのように反映されるのかを確かめるために、イラストレーターで作った画像を2048×2048ピクセルでフォトショップに展開後、PNG形式の画像でUSBメモリに保存します。USBメモリ内からウイイレにデータを移すには、【エディットモード】の【データ管理】から【画像データインポート】内の【ユニフォーム】から任意のユニフォームを選択して下さい。
画像をインポートしウイイレ内に取り込んだ後は、【エディットモード】の【チーム】から任意のチームを選択した後に、【ユニフォーム】から編集したい任意のユニフォームを選択した後に【画像を貼る】で確認ができます。
先ほどのユニフォームはこのように反映されました。
パンツの画像は撮り忘れてしまいました...。
このように実際に反映させ、おかしな部分をちょっとずつ修正していきます。この画像での修正点は選手ネームと背番号の見づらいという部分でしたので、そこを修正していきます。
修正が終わったならば、もう一度反映させてみます。
ネームと背番号の部分を分かりやすく白くして確かめてみました。
この画像ではちょっと小さかったので、この後にも修正を加えました。基本的にはこのように作成と反映を繰り替えして画像を完成させていきます。
その結果できた画像がこちらです。
ほぼ全ての修正を終えたこの画像をウイイレに反映させた状態がこちらです。
突っ込みどころはあるのですが、一応はこれで完成です。
大体のデザインはペンツールで範囲を指定して色づけ、部分的に直線ツールを、エンブレムとサプライヤーは画像の配置、スポンサーロゴはフォントツール。といった感じで作成しています。
以上でざっくばらんなご紹介を終わります。
これができるようになるとウイイレが今までの数倍楽しくなると思いますので、ぜひやってみて下さいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
私のYoutubeチャンネルです。
主に生放送をやっていますので、チャンネル登録よろしくお願いします。
国内外問わずサッカーが好きな方、ウイイレが好きな方のご来場とコメントをお待ちしております!!
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本日は『ウイイレを今までの数倍楽しむことができるテクニック』と題して
オリジナルユニフォームの作成
をざっくばらんにご紹介していきます。
ウイイレ側で用意されているエディットモードでも簡易なデザインを作成することは可能なのですが、サプライヤーロゴ(アディダス等)やスポンサーロゴ(胸の部分に入る企業のロゴ)を挿入するのはほぼ不可能に近いと思います。
そこで、活用していきたいのがドローソフトや画像編集ソフトを使用したオリジナルユニフォームの作成です。
※本記事でのドローソフトの定義は私が使用している【アドビイラストレーター】に。画像編集ソフトは【アドビフォトショップ】とさせていただきます。
このようなソフトを使うのは難しそうというイメージから敬遠されている方も多いとは思いますが、そうでもありません。私も以前の記事でそのようなことを書いていましたが、やってみたら意外と簡単にできました。
その記事はこちらです。
ユニフォーム画像作成に必要な物は
1.パソコン
2.ドローソフト(イラストレーターが理想ですが、他のソフトでもできると思います。)
3.画像編集ソフト(フォトショップが理想ですが、他のソフトでもできると思います。)
3.コナミ作成のひながた
4.USBメモリ
の4つです。
コナミ作成のひながたとは、こちらです。
引用元 ウイニングイレブン2016公式ページ内 【エディットモードの作成時の推奨サイズ・サンプルを掲載!】
URL http://www.konami.jp/we/2016/edit/index.php5#sample
この画像をイラストレーター内のレイヤー1として開き、ロックを掛けた後にレイヤー2を重ね、レイヤー1をトレースした後にデザインしていくというやり方が良いかと思います。イラストレーターの詳しい使い方についてはググれば出てきますのでお試しあれ。
今回は、私がMy Club内で使用しているチームの新ユニフォームを作ってみました。
モデルはパルマFCの12-13シーズンサードキットです。
引用元 Football shirts Voltage.com内 【パルマFC歴代ユニフォーム Parma FC Football Team Kit Chronicle】
URL http://football-uniform.seesaa.net/article/383246532.html
ここで、先ほどのやり方を使うとこのようになります。
画像内の黄色いシマ模様がユニフォームの黄色いシマ模様に、ピンク色の四角がユニフォームの袖裏部分となります。その他の色づけされていない部分は白に見えますが実は透明で、この段階でウイイレ内に取り込むと、その部分は真っ黒に表示されます。
次に、作った画像がウイイレではどのように反映されるのかを確かめるために、イラストレーターで作った画像を2048×2048ピクセルでフォトショップに展開後、PNG形式の画像でUSBメモリに保存します。USBメモリ内からウイイレにデータを移すには、【エディットモード】の【データ管理】から【画像データインポート】内の【ユニフォーム】から任意のユニフォームを選択して下さい。
画像をインポートしウイイレ内に取り込んだ後は、【エディットモード】の【チーム】から任意のチームを選択した後に、【ユニフォーム】から編集したい任意のユニフォームを選択した後に【画像を貼る】で確認ができます。
先ほどのユニフォームはこのように反映されました。
パンツの画像は撮り忘れてしまいました...。
このように実際に反映させ、おかしな部分をちょっとずつ修正していきます。この画像での修正点は選手ネームと背番号の見づらいという部分でしたので、そこを修正していきます。
修正が終わったならば、もう一度反映させてみます。
ネームと背番号の部分を分かりやすく白くして確かめてみました。
この画像ではちょっと小さかったので、この後にも修正を加えました。基本的にはこのように作成と反映を繰り替えして画像を完成させていきます。
その結果できた画像がこちらです。
ほぼ全ての修正を終えたこの画像をウイイレに反映させた状態がこちらです。
突っ込みどころはあるのですが、一応はこれで完成です。
大体のデザインはペンツールで範囲を指定して色づけ、部分的に直線ツールを、エンブレムとサプライヤーは画像の配置、スポンサーロゴはフォントツール。といった感じで作成しています。
以上でざっくばらんなご紹介を終わります。
これができるようになるとウイイレが今までの数倍楽しくなると思いますので、ぜひやってみて下さいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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