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マイクラブ2 [ウイニングイレブン]

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以前の記事【マイクラブ】でお伝えした、急に勝てなくなる現象を跳ね返すことはついにできず、D4に降格してしまった我がチーム。


D4降格後も同じような現象が散見されましたが、現時点では当たり前のことを当たり前にやれば、最後は競り勝てるのかもしれないという結論にたどり着きました。




監督の戦術と合致した選手配置


例えば、攻撃が【4-3-3 ポゼッション ショートパス 中央 サイド フォーメーション重視】で守備が【4-3-3 リトリート サイド アグレッシブ】の監督が居たとします。


ショートパスを主体としたポゼッションサッカーを中央エリアで展開したいならば、サイドに張り出した両ウイングは不要で、中央寄りのセカンドトップを配置した方がスムースな攻撃が期待できます。


リトリートで自陣ゴール前にブロックを作り、相手をサイドに追いやってボールを奪いたいならば、中盤の底はセントラルミッドフィルダーよりもディフェンシブミッドフィルダーを配置して、両サイドバックは守備的かつボール奪取に長けた選手が良いでしょう。


実際のサッカーならば、ポゼッションのオプションとして両サイドバックの上りは不可欠ですが、ウイイレではサイドバックの攻撃参加に伴うリスクの部分が圧倒的に強調されてしまっているので、このような監督の場合は割り切って攻撃参加を捨てた方が良いと思います。もしくは、圧倒的な能力を持つ選手を配置すれば話は別かもしれません。


ラインコントロールの重要性


守備時に十字キーを自陣方向へ長押しすることによって、ディフェンスラインを下げることができます。敵陣方向へ素早く二度押しでオフサイドトラップ、長押しすればラインを上げることもできますが、これは使わない方が良さそうです。万が一使うとすれば長押しでのライン上げを、ビハインドで迎えた試合終盤の相手ゴールキック時に競り勝った勢いでそのまま得点が欲しい時、でしょうか。


タイミングとしては、相手のボールホルダーが前を向いた瞬間に目一杯ラインを下げると良いと思います。これによって、常に相手との距離を保ったままディフェンスができるので、ボール奪取率が上がると共に、最後の局面でもディフェンスラインの誰かが間に合って失点を防ぐことができるようになります。その後も、絶対にボールを奪えそうな状況を作り出せた時以外はラインを下げ続けると良いと思います。


Winning Eleven 2016_20151013191625.jpg


しかし、相手ボールホルダーがペナルティアークの頂上を中心とした横のラインを含む、それよりも自陣ゴールに近い位置で前を向いた時はラインを下げない方が良いです。この状況では残りがディフェンスラインのみの場合がほとんどですので、そこでラインを下げてしまうと相手にスペースを与えてしまうことになります。そうなってしまった場合はラインの操作を止めて選手達を信じましょう。例外として、ボールホルダーの前で手を挙げてパスを要求している相手選手が居る場合には、パスが出てくる可能性に賭けてラインを下げても良いかもしれません。


これらに気を付けるようにしてからは、ちょっと雲行きが怪しい試合(画像4~7試合目)でも負けることは無くなりました。SIMモードで勝てなくなって困っている方は試してみてください。


Winning Eleven 2016_20151013193603.jpg


※これからのメンテナンスやアップデート等によって仕様が大きく変わる可能性もあります。また、D4までは通用してもD3からは通用しなくなるかもしれません。


次の記事、【My Club 3】では第2弾となる我がチームの選手紹介をしていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!!




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