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おめでとう、ジャパン! [その他スポーツ]

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ラグビーワールドカップで日本代表が南アフリカを破る快挙を成し遂げましたね!
ラグビーは年末にある大学選手権くらいしか見ないのでよく分からないのですが、サッカーでは強豪であるイタリアやドイツといった国々は世界ランクでもそれほど高いランクでは無いというのが驚きでした。


南アフリカ戦に話を戻しますが、ラストワンプレーで引き分けでは無く、勝ちを狙いに行ったあの決断には鳥肌が立ちました。ペナルティを取れば高い確率で引き分けには持ち込める中、トライを取り、あくまで勝利を目指すというあの姿勢は他スポーツの日本代表にも見習って欲しいですよね。


今回はラグビーとサッカーの違いについて、ラグビーに関しては素人の私が思いつく範囲で挙げていきたいと思います。




ラグビーとの違い


ラグビーとサッカーの最も大きな違いは、主にボールを扱う部位の違いかと思います。
サッカーではゴールキーパーやフィールドプレーヤーが行うスローイン以外で手を使うことが認められていませんが、ラグビーでは主に手を使ってボールを保持し、パスやトライ(相手のゴールに飛び込み、ボールを接地させることにより得点を奪うプレーのこと)といったプレーに繋げていきます。


また、サッカーでは得点を挙げた人間からボールが離れて相手のゴールに入ることで得点が生まれますが、ラグビーのトライではボールを抱え込むように保持したまま相手のインゴール(サッカーでいうゴール)に突っ込むことで得点が生まれます。




ラグビー画像.jpg
引用元:朝日新聞デジタル『ラグビー日本、南アから大金星 24年ぶりにW杯勝利』 URL:http://www.asahi.com/articles/ASH9M7SC5H9MUTQP04T.html




こんな感じですね。
先ほど、トライを『ボールを接地させることにより得点を奪うプレー』と説明しましたが、この画像でも南アフリカの選手が日本の選手が持つボールの下に手を入れて接地させないようにしているのが分かります。テレビで見ているとあっという間なので見逃してしまいますが、写真だとほんの一瞬の間に様々な攻防が繰り広げられているというのがよく分かりますよね。


余談ですが、サッカーの選手は『身長ー体重=100』ともなるとかなりの体つきと評される中で、ラグビーの選手は全身をほぼ筋肉で覆い尽くした上で『身長ー体重=90』がほぼ当たり前です。
ポジションによって差はありますが、トップレベルの選手ともなると体脂肪率は10%以下に抑えられているようなので、かなり迫力のある体つきをしているということが分かります。


次に、競技人数の違いが挙げられます。
サッカーでは一度にプレーできる最高人数が11人であるのに対し、ラグビーでは15人までプレーが可能です。元々、ラグビーでは1チーム20人以上が同時にプレー可能だったようなのですが、それだとメンバーが集まりにくいという理由と、試合が大味になってしまうという理由で15人になったようです。確かに、大男達が40人以上も集まって一つのボールを奪い合っていたのでは試合になりそうにもありませんよね。


以上が私の感じた大きな違いです。
他にもボディコンタクトに対する扱いの違いも挙げられるのかと思いましたが、ボール保持者に対するタックル以外は禁止という共通項があったことから除外しました。


今回はラグビーとサッカーの違いについて触れてみましたが、なかなか厳しい結果となりました(笑)
これからラグビーのことを少しずつでも勉強して、より詳しくなれるように努めたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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