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前半戦を終えて [サッカー日本代表]

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日本代表対カンボジア代表の一戦は前半終了、本田選手が前半28分に挙げた1点で1-0としてからはスコアが動かないままハーフタイムを迎えました。

悪癖が見え隠れした前半...


日本が前半で放ったシュートは20本程でしたが、有効だったシュートは本田選手の得点を含む4~5本だったと思います。


「とりあえず」


といった感じで打ったシュートが多く、相手のゴールを脅かすようなものが無かったのが残念です。
たらればの話は良くないですが、そのようなシュートを差し引いても岡崎選手のシュートと武藤選手のパスから香川選手が放ったシュートを足して、3-0で終えなければなりませんでしたね。


日本代表は引きこもる相手をどうにか崩し、キレイに点を取ろうとしてしまいます。
なりふり構わず、ほぼ全員で守ってくる相手に対して崩すというのは相当難しいことです。


内容が求められると言いましたが、その言葉の意味を勘違いしてはいけません。
どのようなプレーをしたか、どのような戦術で戦ったか、それらは全て順序や過程であって、内容とは試合が終わった時のスコアのことです。そして、結果というのは勝ったか負けたかの二択です。


このように戦えば...


点が入れば万事OK、イッツオールライト。
後半は前記事で述べたことに加えて「ゴールへの意識」をより強く持って戦って欲しいと思います。

シュートはとにかく枠内に。
ディフェンスからの長い浮き球のパスもゴールの枠を捉えるように。
サイドからの低くて速いボールは相手キーパーと日本の選手のギリギリの位置に。

...また途中で点が入りました。後半5分、吉田選手のミドルシュートで追加点です。

今のように「ゴールへの意識」を強く持って後半、とにかく点を取って欲しいですね。






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